飛距離アップの5つの方法
今回はその2です。
飛ばしの三原則(低スピン、初速アップ、高打ち出し)
を飛躍的にアップさせてくれますよ。
飛距離アップの5つの方法その2は、
クラブの長尺化です。
残念ながら、高反発は禁止になってしまった。
残された道はヘッドスピードのアップによる
打ち出し初速度のアップです。
ボールの重さが同じであれば、
初速度が速い方がボールは遠くに飛びます。
物理は苦手ですが、これくらいは
誰にでも想像がつきますよね。
長尺が飛ぶというのも、
何となくわかっていても、
なかなか使うまでには至らないのではないでしょうか?
でもここで、よ~~~く考えてください。
一昔、43インチが主流だったころ、
45インチが長尺とされていました。
しかし今はどうでしょう?
45インチを誰もが普通に打っています。
しかもアマチュアゴルファーには、
打ちにくいというより、
メリットの方が多いんですね。
長いものは自然に良い軌道を作ってくれます。
ご存知でしたか?
インパクトの時、ヘッド先に当たりづらいので、
チーピンも出づらくなります。
長いと、クラブが外から入りずらい、つまり
スライスも出にくくなります。
良い事だらけですね。
最近の新しいクラブは、どれも長いですが、
昔の短いクラブをそのまま使っているなら
クラブを変えてみることをおススメいたします。
次の記事⇒飛距離アップの5つの方法(その3)
飛距離アップの5つの方法(その2)
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