インパクトの瞬間、左ひざがどうなっているか、
気にしたことはありますか?


トッププロのスイング写真を見てみましょう。


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深堀圭一郎


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藤田寛之


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石川遼



続いて、ワールドランキング・ベスト3の選手を見てみましょう。


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1位のローリー・マキロイ


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2位のタイガー・ウッズ


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3位のルーク・ドナルド

いかがでしょうか?

こうしなければいけない・・・というのはありません。

人それぞれ、体格や柔軟性などあらゆるものが違うので、

その人に合ったスイングというものがあるはずです。



しかし、昔と違って、道具の性能が

格段に良くなっていることも事実です。

今流行のスイングが、どうして流行っているか?

というのは、その道具の性能も大きいでしょう。



現在、左ひざを曲げたままのインパクトよりも

伸ばした状態でインパクトする人が増えています。

特に海外で活躍する選手はそうですね。



それは、体の回転スピードが増すからだと思います。

要は、飛距離アップするからです。

もし、左ひざを曲げたままインパクトしているのであれば、

飛距離アップのために伸ばしてスイングしてみてはいかがでしょう。



最後に、158cmという小柄な身長で、

ドライビングディスタンス270ヤードを超える

上平栄道(まさみち)選手と、

右手はチョンと添えるだけの左手1本打ちで280ヤード飛ぶという

ドラコンチャンプの安楽拓也選手の写真をどうぞ。

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上平栄道(まさみち)


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安楽拓也