2013年に賞金女王を獲得してから
たった3年でシード権を失った森田理香子プロ。

しかし、なぜか人気は衰えず
ネットで「森田理香子」というキーワードで検索する人がいまだ多いようです。

とびきりの美人ゴルファーでもない彼女がなぜ人気があるのか?

やはり欧米人に比べればそれほど大きくもない体でありながら、
平均で270ヤードのドライバー飛距離を持つからであろうと
私は推測します。

今のところ2010年代、日本人で唯一賞金女王に輝きました。

2010年、11年がアン・ソンジュ
2012年が全美貞(ジョン・ミジョン)
2013年が森田理香子
2014年、またアン・ソンジュ
2015年、16年がイ・ボミ

そして、現在2017年はキム・ハヌルが賞金ランキングのトップを独走中という状況。

ここは韓国ツアーかというくらい韓国人の活躍が目立つ。

そんな中、飛距離だけでなく正確性にも磨きをかけ、
とうとう賞金女王になった森田に、
何が起こったのか?

それは、賞金女王になった2013年のシーズンオフ、
3toursという、男子・女子・シニア各ツアーの
賞金ランキング上位選手らによる団体対抗戦に出場した時のこと。

得意だったアプローチでまさかのミスショット。
観客に笑われたのがきっかけでした。

その後もミスショットの連続、
どんどんアプローチショットが怖くなっていき、
俗にいう「イップス」という症状に陥ってしまいました。

先輩たちから「賞金女王に恥じないようなプレーをしなきゃいけない」
というようなことを言われたようで、
そうしようとすれするほどミスが出て深みにハマっていったようだ。

確かに歴代の賞金女王ってどこか輝いていたり、風格があったり、
近寄りがたいオーラみたいなものがありますよね。

それがあまりない感じというか、
逆に普段はぽわ~んとした感じで、プレーになるとすごい
みたいなのが森田理香子の良さのような気が、私はします。

シード権シード権っていうけど一体何なんだ?
という方のために説明すると、

シード権とは、賞金ランキング50以上の選手に、
翌年のツアーの出場資格が与えられることを言います。

ではシード権を失うとどうなるか?
翌年の女子プロツアーは38試合が予定されているが、
そのうち8試合しか出場できない。

その8試合で賞金ランキングの50位以内に入らなければいけないのだ。

何とかシード権の復活と何よりも1勝をして欲しいものです。
私も応援しています。