以前の記事にコメントを下さった方がいらっしゃいました。

コメントは本当にありがたいですよね。
ブログを更新するパワーになります。

今回は、そのコメント内容についての記事を書きたいと思います。
以前の記事はこちら⇒ 桑田泉プロの「飛距離アップには手打ちしろ!」

その方のコメントを引用させていただきますと、

「距離を伸ばすにはいろいろご意見があります、
HEAD SPEED 以上に大事なのはいかに正確に当てるかだけ。」

おっしゃる通り、正確に当てる、つまり芯に当てなくては、
飛距離はアップしません。

ですが、プラスして大事なのが、
当て方。

入射角度もプラスしていただきたい。

芯に当てる確率が高くなれば、
この当て方も加わるとさらに飛距離がアップします。

また、
「もの凄いラフから120%の力で打っても かならずHAND FIRSTです。
IMPACTがくの字になることです。 これがすべて。
しかしこのくの字になるにはどういうSWINGを刷るのか?
まず腰の切れは当然、それから大事なのは99%の人が右のコックを使って打っていること。
気持ちとしたら 左の打つ力を上げない限り無理ですね。」

ともコメントをいただいてますが、これもおっしゃる通りです。

ハンドファースト!
これも大事ですよね。

左の打つ力!
これも大事です。

しかし、必ずしもアマチュアゴルファー全員
ハンドファーストでないといけないかというとそうでもありません。

女性やヘッドスピードの遅い男性などは、
ハンドファーストでない方が飛距離がアップします。

また、スライスがどうしても治らない人が、
「腰を切る」と言うと、勘違いして体の開きが早くなり、
余計スライスしてしまったりすることもあります。

その方のスイングに応じたアドバイスが必要なので、
レッスンプロやティーチングプロの方などは
とてもご苦労されていると思います。

桑田泉プロのように、
「ハンドファーストするな!手打ちしろ!」
というアドバイスで、スイングが見違える程良くなる方もいます。

こうした方が良いとされていることや、
これはやっちゃダメということが、
人によって、当てはまったりそうでなかったりすることもあります。

そこがゴルフの難しいところですよね。

でもそこが面白いところでもあるんです。

このブログをお読みの方は、書いてある内容が、
自分に必要かどうかを見極めながら、練習に取り入れるべきかどうか
判断していたけたら幸いです。

最後に桑田泉プロの動画をご覧下さい。


やってはいけないとされる10項目をやってみてください!

というアドバイスでスイングが改善される人も
いらっしゃるんです。

桑田泉プロのクォーター理論の詳細はこちら→ 桑田泉プロのクォーター理論