私がスイングの参考にしているプロの一人、
台湾のヤニ・ツェン選手です。
2012年後半は調子を崩したものの、
2013年現在も、世界ランキング1位を守り続けている選手です。
今回の動画は練習風景。
しかも、アイアンショットです。
何で2箇所で止めてるの?
と思った方も多いでしょう。
実際に練習場で真似してみるとわかりますが、
アイアンでも芯を食わない人は、
この打ち方だと、まともに当たらなかったりします。
別に周りの人がジーっと見ているわけでもないのに、
ちょっと恥ずかしいショットが出てしまったりするんです。
フォームが固まっていないからでしょうね。
ポイントは、ハーフウェイバック(最初にスイングを止めたところ)での
フェースの向き。
そして、トップの位置。
最後に頭を残す。
この3つに注意して練習してみてください。
アイアンなら飛ばそうとしないので、
この要領でドライバーも打てると、
良い球が打てると思います。