スコアアップに一番重要なのは何でしょうか？
飛距離アップでしょうか？
もちろんそういう人もいるでしょう。
しかし、大抵の場合スコアアップに一番重要なのはパッティングです。
１ラウンド１８ホール中ドライバーを使うのは、
ショートホールが４ホールあるとして、１４回くらいじゃないでしょうか？
ドライバーでは丁度ハザードに入る距離なので、
１打目はフェアウェイウッドを使おうというホールもあったりするので、
それ以下かもしれませんね。
では、パターは１ラウンド何回使いますか？
毎ホール２パットで３６回ですね。
実際は、同伴者がＯＫを出してくれてその半分になることもありますが、
ドライバーより回数を打たなくてはなりません。
ですので、トータルスコアの中でパッティングが占める割合はかなり多いわけです。
もうお解かりですよね？
手っ取り早くスコアアップするには、パッティング技術を磨くことです。
ですが、一番パッティングの練習がつまんないと思いませんか？
すぐ飽きちゃうし・・・。
そこでこんなギアを見つけたのでご紹介します。
解説動画もあるので、一度クリックしてご覧ください。
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何とこのパターを使ってラウンドするだけで、
毎日コツコツ練習しなくてもパッティングが上達してしまうという優れものです。
動画を見るとわかりますが、パターに小型カメラが内蔵されていて、
カップに対して真っ直ぐフェースが向いているかがわかります。
また、３カップ分フックするというラインでしたら
そのようにフェースを合わせることも簡単です。
要は、カップに対して真っ直ぐ構え、真っ直ぐ打てるようになるというギアです。
正式な競技では使用できませんが、
仲間内でのゴルフなら問題ないでしょう。
それに、同じタイプのカメラやセンサーなしのパターもついてきます。
センサーがついてると何か友達に言われそう・・・という方は、
そちらの競技用のパターを使ってもいいでしょう。
パッティングに重要な２つのポイント、
・カップに対して真っ直ぐ構える
・真っ直ぐにストロークする
プロでもこのポイントを何度も繰り返し練習します。
プロでもカップに対して真っ直ぐ構えられなかったり、
狙った方向に打とうとしても微妙にズレてしまったりします。
この２つのポイントをラウンドしながらできるようになるのですから、
練習嫌いの方にはピッタリです。
慣れてくれば、センサーがなくてもフェースが真っ直ぐ向いているかどうか、
不思議と感覚でわかってくるんですね。
手っ取り早くスコアアップしたい方は、
是非、パッティングの技術を磨いて見てください。