トラックマンなどの高性能弾道計測器の発達で、どういうスイングが効率よく飛距離アップし、かつ方向性も安定するかというのが、解明されてきています。
その中で今注目されているシャロースイングは多くのトッププロたちも取り入れています。
それを以前から提唱してきた、スポーツトレーナーの小澤康祐さんが有料のWEB講座で様々なトレーニング法やドリルなどを紹介しています。
その中の一つ「糸巻きドリル」という簡単なドリルでシャローに振る感覚を覚えることができるので、動画をご覧ください。
トレーナーの小澤さんが提唱するシャロ―スイングは、マシュー・ウルフ選手のようにアウトサイドに上げてから、トップからダウンにかけて自分から見て時計回りにクラブを回させながらクラブを自然と寝かせ、シャローにインパクトするのが、慣性の力をうまく利用したスイングになります。
ここまで極端じゃなくてもいいのですが、パワーが無くても飛距離アップすることができるし、方向性も安定してくるスイング理論です。