渋野日向子、今日はドイツのポリーマックと同組
平均飛距離271.3y全体の2位
シブコは236.3y
その差35y!
1番パー4
フェアウェイからパーオン
15歩くらいのバーディパットは
1m弱ショートで入らずパー
2番パー3
手前10m位にオン
バーディパットは50cmくらいオーバーで
これは入らずパー
3番パー4
フェウェイからのセカンド
ピン手前2mに着けてバーディチャンス
ポリーマックが打ったボールが似たようなラインで、
最後左に切れたので少し厚く読み過ぎた感じ。
右を抜けてパー
4番パー4
フェアウェイからのセカンド
手前7歩くらいの所に着けてバーディチャンス
これも惜しくも右に切れてパー
5番パー5
ティーショットもセカンドもフェアウェイにおいて
サードショットはピン手前5mくらい
これは少し下りなのか慎重な打ちだしで惜しくも入らずパー
6番パー4
フェアウェイから7mくらいにオン
これは少し厚く読み過ぎて入らずパー
7番パー5
フェアウェイからセカンド
残り240yくらいで2オンはならなかったが
ほぼグリーンの左手前まで運びます。
サードショットは少し深いラフから
上手くアプローチして1mくらいに着けて今日最初のバーディがやっと来ました。
8番パー3
ピン手前6,7mくらいに着けて、
先にポリーマックが長いのを決めて
5連続バーディで波に乗ってきます。
これに続いてシブコもぶち込み
連続バーディ来ました。
9番パー4
つま先下がりのフェアウェイから
右のバンカーにつかまります。
今日初めてパーオンできなかったけど
このバンカーショットで
カップをかすめるショットを見せました。
2mちょっとオーバーしてピンチを迎えますが
真ん中から入れてパー
10番パー5
フェアウェイから3打目残り75y
ピン左に距離感は合っていたんですが、
バックスピンで戻って
6,7歩くらいの所に留まります。
これは少しショートでしたが難なく入れてパー
グリーンは止まりますが、スピードはかなり速いので
なかなかしっかり打ち切れない様子です。
11番パー4
フェアウェイからセカンド
ピンの左9mに着けます。
この距離のバーディパットを見事にぶち込んで3つ目のバーディ!
12番パー5
ティーショットもセカンドもフェアウェイをキープ
3打目はグリーンオーバー
難しいアプローチが残ります。
グリーンに落としてから速いので
カップをオーバーするのは仕方がない状況かと思ったら
これをそのままぶち込んで
チップインバーディ!
13番パー3
ピンの奥、カラーの部分に止まります。
12,3mある下りのラインを上手く読み、
ナイスタッチでパーで切り抜けます。
14番パー4
フェアウェイからピン右手前5,6m位
カップ右から最後コロンっと入って
5つ目のバーディ
15番パー4
ちょっとファーストカットにかかったところから
セカンドは奥ギリギリに止まります。
9mのバーディパットはジャストタッチで
入らなかったけどお先にパー
16番パー3
ピン左のカラーの部分
9mのバーディパットは惜しくも入らず
でも下りのラインナイスタッチで
パーで切り抜けます。
17番パー4
フェアウェイからピン右奥に少しこぼれます。
下りのかなり速いパットが残りますが
しっかり寄せてパーで切り抜けました。
18番パー4
ティーショットで右のバンカーに入れてしまいます。
でもセカンドのバンカーショット
6Iでしっかりグリーンをキャッチしました。
10mはあるバーディパットがカップを抜けて
2m弱オーバー
でもしっかり決めてパー
今日は5バーディノーボギーの-5
トータル-10で順位を大きく上げてきました。
インタビューでは、
「ラウンド中は一杯一杯でノーボギーで回ってる感じはしなかった。
良い当たりは少なかったけど、
何とか乗ってくれて良かった。
ポリーマックがめちゃくちゃ飛ぶから
ビックリした。
ドライバーとアイアンが同じくらいで
ビックリ。
100y近く置いてかれる時もあった。」
などと言っていました。
最終日も伸ばし合いになる可能性が高いので、
何とか伸ばして上位フィニッシュを目指して頑張って欲しいです。