トップの位置をご自分で確認するのは難しいですよね。

そのために、カメラや携帯で自分のスイングを撮影することを
オススメしています。

プロのスイングを真似してみようとしても、
トップの位置だと鏡を見るのも結構キツくて、
うまくいかなかったりします。

また、トッププロでもスイングは様々ですから、
誰のスイングをお手本にすれば良いのか
わからなくなってしまう・・・

という方もいるのではないでしょうか。
そこで世界や国内で活躍するプロの
トップの位置だけに注目して、
比較することにしました。

まずは、タイガーウッズ選手
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そして、2011年の賞金王(日本円で6億以上稼ぎました)ルークドナルド選手
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次に、22歳でメジャーを制覇した、ローリーマキロイ選手
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そして、ここからは日本勢
まずは、石川遼選手
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次に、池田勇太選手
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そして、2011年の国内賞金ランキング2位の、高山忠洋選手
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同じく6位の、小田孔明選手
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このトップの位置の違いわかりますか?
大きく分けて2種類あります。

日本人は、石川遼以外トップの位置が
高いですよね。

それに比べ、欧米人のスイングは、
少し引き過ぎのような感じがします。

私の周りにいるゴルフ歴の長い人は、
全員トップが高いです。

私の方が下手なので、教えてもらっている立場上
文句は言えないのですが、

タイガーやマキロイ、ヤニツェンのような
スイングがしてみたいんです!

腰のラインとグリップが同じくらいになる
そういうトップを目指して練習しています。

そして、ようやくスイングが安定してくると、
あ~だこ~だ言われなくなりました(^_^)v

「引き過ぎじゃない?」
「俺はここ(トップ)からじゃフックしちゃうよ。
よくそんな打ち方で打てるね」

と私に言っていた人にyoutubeの動画を見せると、

「へ~この子が去年メジャーで優勝した人なの?
今こういうスイングが流行ってるのかね?」

と言ってました。

私は人一倍、研究熱心だと言われますが、
それは、子供がまだ小さいので、
練習に行くのさえ、月に1回くらいがせいぜいです。

その辺は、妻に気を使わないと・・・。

ですので、濃い練習をしたいんですよね。

一緒に行く人は、2時間400球くらい打ちますが、
私は200球ちょっと・・・。

いつも、「もっと打たなきゃダメだよ」
と言われますが、

スイングをチェックしながら、
1球1球丁寧に、フォームを作りながら打つので、

そんなにバカスカ打ったって、
きちんとした練習にはなりません。

もし、私と同じように、あまり練習に行かない、もしくは行けない方は、
スイングのポイントを覚えておくと、
感覚を取り戻すのに時間が少なくて済みますよ。

もちろん、フェードを打ちたくて、
高く上げて叩くという打ち方も、
方向性には優れているかもしれません。

しかし、このブログは飛距離アップのブログです。

体格もパワーも劣っている人が、
勝っている人をオーバードライブしたり、

「体格の割りに飛ぶね~~~!」

と言われる気持ち良さを
少しでも味わってもらえればと思います。

(参考商材はこちら⇒ 世界標準の骨を使った直線運動上達法!!ゴルフ上達法革命とは !!

それでは最後にスイング動画をご覧ください。
参考になれば幸いです。