よく「プロのように、~~して」と言うレッスンプロがいます。
でも、そんなことを言うレッスンプロの言うことを聞いちゃダメですよ!
なぜかというと、
ヘッドスピードがプロ並みにある人は別ですが、
一般のアマチュアゴルファーは体の回転に腕がついていかないからです。
参考までに下の動画をご覧ください。
動画の中で言っているように、プロの真似をしちゃダメです。
じゃあどうするか?
動画でも言っているように、
ダウンスイングでは、腰からではなく肩から始動してください。
アマチュアゴルファーは、再現性の高いやり方でないと
飛距離アップできません。
要するに、
「当たれば飛ぶけど、どこに行くかわかんない」
ではダメで、
「ミート率が良くなり、ドライバーもアイアンも飛距離アップできた」
というのが正しい飛距離アップの方法です。
ミート率が良いということは、
芯で捉える率が高くなるということです。
「当たれば250ヤード行くけど、普段は200ヤードちょっとだな・・・。」
ではなく、
「大体230ヤードかな」という方が、ドライバーだけでなく
アイアンも番手通りの飛距離が出やすいですからね。
非力な私でも軽く振って、いつも230ヤード以上は飛びます。
コンペのドラコンホールでは少し強く振ると、
250ヤード以上行くので、ドラコンを取ることも良くありますよ。
飛ばし屋の仲間は大概フェアウェイキープできないですからね。
そんな私もかなり参考にしている、
動画で語っている吉本巧プロの理論、
「飛距離アップの真髄」についての詳しい記事はこちらです
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吉本巧のドライバー飛距離アップの真髄
練習で試してみてください。