トップの時に、プロゴルファーのほとんど左ひじがピンと伸びて格好が良いですよね。
同じように格好良いスイングをしたいので真似てみますが、
果たして本当にそれで良いのでしょうか？
実はプロゴルファーのほとんどが、意識して左ひじをピンと伸ばそうとして
スイングしている人はいないそうです。
言い方を変えれば、結果的にそうなってるというだけなんですね。
ティーチングプロの桑田泉プロも、「ひじは曲げなさい！」と教えています。
もちろん、桑田プロのスイング理論を学ぶと、
意識しなくても左ひじは伸びた感じになるし、
フォローも頭が残って右手が伸びて綺麗なスイングに、
結果的になりますので、わざわざ意識して左ひじをどうのこうのしなくても良いということがわかります。
桑田泉のクォーター理論の詳細は
こちら⇒ 桑田泉のクォーター理論 ～100切りゴルフの準備とコース戦略～
左ひじが曲がるのは、トップでは全然問題ありません。
関連する動画を見つけたのでどうぞ！
いかがですか？
バックスイングやトップでピンと伸ばす必要はありません。
人のスイングを見ると、ピンと伸びているようで、
実は軽く曲がっているんですね。
でも、フォローで左ひじが曲がるのはあまりよくありません。
プロでも、藤本佳則やリー・ウエストウッドのようにフォローで左ひじが曲がる人もいますが、
これはあまり真似しない方が良いと思います。
フォローで左ひじが曲がる人はこちらの動画を参考にしてください。
