タイトルを見て、え?っと思った方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そもそも、ヘッドスピードに本当も嘘もないと
思われるかもしれませんが、
どういう事かと言うと、

ヘッドスピードが45m/sの人よりも
40m/sの人の方が飛距離が出るということが
起こり得るという事です。

もちろんミスショットとかではなく、
2人とも同じ条件で、しっかりとミートした時ですよ。

実際に、私はヘッドスピードが40m/sくらいですが、
42~3m/sくらいの人よりも飛距離は出ます。

よく、ヘッドスピードを1m/sアップすると、
5、6ヤード飛距離が伸びるなどと言われています。

しかし、ヘッドスピードの出し方によっては
それ程ヘッドスピードをアップさせなくても
飛距離が伸びる方法があるんです。

例えば、タイガーウッズのパワフルなスイングと、
アーニーエルスのゆったりしたフォームを見て
どう感じるでしょうか?

タイガーウッズのスイング

アーニーエルスのスイング

アーニーエルスの方がヘッドスピードは
遅く感じませんか?

しかし、飛距離はさほど変わらないようです。

アーニーエルスも300ヤードを超える
ドライバーショットを見せることがありますからね。

つまり、ただヘッドスピードを上げるために
腕を振ればいい訳ではない!
ということです。

ドラコン選手のようにハンパないスイングをすれば、
確かに飛距離はアップするでしょう。

でも、我々のようなアマチュアゴルファーに真似は出来ませんよね。

我々が飛距離を伸ばす方法としては、
体の使い方を今とちょっと変えなければいけません。

大幅なスイング改造は必要ありませんよ!
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手っ取り早く飛距離をアップする方法